こんにちは!
幸せが永続する結婚の実現をサポートする結婚相談所ハレシア、代表カウンセラーの上館です。
赤ちゃんの名付けでも気になる人が多い「姓名判断占い」ですが、結婚して苗字が変わった場合、運勢に変化があるのか気にする人も大勢いらっしゃいます。
そこで、今回は、姓名判断歴20年以上で千組以上の夫婦・カップルの鑑定をしてきた鑑定士の視点から、
・結婚後に名字が変わると運勢に変化は生じるのか
・姓名判断で運勢があまり良くない場合の対処法
について解説していきます。
婚活中や結婚を考え中で、名前の相性も考慮すべきか気になっているというあなたは、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
姓名判断で結婚後に運勢が悪くなる苗字はあります
結論から先にお伝えしますと、結婚後に姓が変わったことで、姓名判断上での運勢が悪くなってしまうということはありえます。
これは、「運勢が悪い苗字がある」という意味ではなく、「あなたの名前と組み合わせたときに、あなたと相性の悪い苗字が存在する」(他のお名前の人とであれば、その名字は相性が良く、運気が上がるということもありえる)という意味です。
そもそも姓名判断占いとは
今回は、姓名判断の詳細説明は省きますが、簡単に解説をしますと、姓名判断とは、天格・人格・地格・外格・総格の5格に加え、社会運・家庭運部分に配置される数字などをみながら、吉凶を判別する占いの一種です。
姓名判断では、それぞれの場所(格)にどのような数字が配置されているかによって、その人の特性を読み取ることができますので、ハレシアでは、効率的な長所の伸ばし方や、人生のトラブル予防策をアドバイスするなどして、会員様のスムーズな婚活に活用していただいています。
また、桑野式姓名判断をベースに、これまでの鑑定経験から見えてくる「名前の特性」を織り交ぜた、私のオリジナルの姓名判断による相性診断では、「離婚の暗示」が出現するかどうかをもとに、離婚確率の高さを鑑定することができるため、「離婚確率が低い、より相性の良い人選び」にも役立てていただいています。
姓名判断では、「離婚の暗示」などをはじめ、「金銭損失運」「トラブル運」「ご親族の扶養の義務の発生確率の有無」「別居運」など、様々な暗示を読み取ることができ、幼少期から晩年期までの人生の運命傾向を探ることもできます。
結婚後の苗字が変われば姓名判断の運勢も変わる
上記のとおり、姓名判断では様々なことを占うことができますが、結婚して苗字が変わった場合は、運勢自体も変わります。
そのため、結婚後に吉のレベルが高まる人もいれば、逆に、凶のレベルが強まり運気が下がってしまうということもあります。
しかしながら、大切なことは、「結婚して苗字が変わったからといって、全てが結婚後の名前での運勢に切り替わってしまうということはない」ということです。
さらに踏み込んでいいますと、あなたが赤ちゃんとしてこの世に誕生したときに授かった姓名の影響は、たとえ、結婚して名字が変わったとしても、生涯残ります。
それほどに「生まれ持った名前」というのは非常に重要なものなのです。
ですので、仮に結婚して苗字が変わり、そのお名前での運勢が悪かったとして、仮に、結婚後に嫌なことばかりが続くようになったとしても、それは結婚後の苗字との相性が悪かったからという理由だけでは決してないということになります。
「結婚して姓が変われば、姓名判断上での運勢も変わる」という点についてはそのとおりだと言えますが、結婚後の運勢の良し悪しは、「生まれ持った名前と結婚後の名前の運勢が複雑に絡み合って出現する」ということを理解しておいていただければと思います。
姓名判断で結婚後に運勢が悪くなることが気になってしまう人への対処法
姓名判断は占いの一つですので、鑑定結果に「絶対」は存在しません。
ですので、一番良いのは、「姓名判断占いの運勢は一切気にしない」ということです。
しかしながら、あなたが今このページを見ているということは、「そうはいっても、姓名判断の相性はやっぱり気になってしまう・・・」というところなのではないかと推察します。
ここからは、姓名判断で結婚後に運勢が悪くなることが気になってしまう人に向けた対処法について解説していきます。
最善の対処法は結婚前に姓名判断で運勢の吉凶をチェックすること
姓名判断において、結婚後の運勢がどうしても気になってしまうという場合の最善策は、「結婚の決断をする前に、姓名判断の運勢の吉凶をチェックし、お相手との相性診断をしておく」ということです。
これに勝る解決策はないといっても過言ではありません。
「姓名判断なんて全然気にならない」という人なら全く問題ないのですが、ほんの少しでも気になってしまっている人の場合は、結婚後、夫婦間にトラブルが生じて、上手くいかなくなる場面が訪れた際に、どうしても、「姓名判断で相性が悪いからだ…」「私の結婚後の名前は運勢が悪いからだ…」というように、「○○だったから悪いことが起きた」という考えになり、結婚に対する後悔が大きくなってしまいやすいので注意が必要です。
ですので、今の段階で、ほんの少しでも「姓名判断の運勢や相性が気になる」という場合には、躊躇せず、姓名判断の鑑定を受けるということが大切です。
仮に、結婚後の名字での運勢が悪かったり、お相手との相性が悪いという鑑定結果だったとしても、腕のある鑑定士であれば、事前のトラブル予防対策など、より良い未来につながるアドバイスも合わせてしてくれるはずです。
(逆に、悪いことだけを言いっぱなしにして、不安に陥らせるだけの占い師の言うことは、信用しなくて大丈夫です)
姓名判断で運勢の吉凶を正しく知りたい方や、今のパートナーとの離婚確率の高さの有無を知って幸せが永続する結婚を叶えられるか知りたい方は、こちらのフォームよりお申込みいただければ鑑定を承らせていただくことも可能です。
原則24時間以内に、ご依頼内容に応じて鑑定料金をご提示させていただきますので、遠慮なくお問い合わせいただければと思います。(料金は一般価格となりまして、結婚相談所ハレシアの会員様とは別の価格となりますので、その点はご了承くださいますよう、お願いいたします)
結婚後に離婚したくないなら「離婚の相がない人」を選ぶのが安心
1000組以上の夫婦・カップルの相性占いをしてきて感じていることは、離婚の流れをたどるご夫婦は、9割以上の確率で「離婚の相」が姓名判断をするとお名前に出ています。
逆に、夫婦仲があまり良くないとは感じながらも、別居などで夫婦としての距離感を上手に取るなどすることができるご夫婦は、「お名前の相性は良いわけではないけど、離婚の相があるわけでもない」というパターンが非常に多いです。
そのため、あなたがもし婚活中だったり、結婚を考えているお相手がいながらも結婚後の相性が心配という場合には、姓名判断で「離婚の相の有無」をチェックしておくと、より安心して結婚への一歩を踏み出せるだろうと思います。
実は、離婚の相があっったとしても、「離婚確率の高さ」が低いご夫婦もいれば、高いご夫婦もいます。
離婚の可能性が高いか否かは、姓名判断において出てくる数字の種類や配置によって判断が変わりますので、ここをしっかり見極めることができる鑑定士に依頼をすることが大切です。
ハレシアでは、会員様に対して専任カウンセラーが男女1名ずつ担当として付きますが、代表カウンセラーの上館が全ての会員様の相性診断を行っていますので、結婚後も幸せが永続するお相手選びの参考材料の一つとして、「離婚確率の高さの有無が分かる姓名判断」をお役立ていただけます。
もし、結婚相談所での婚活を検討していらっしゃり、結婚相手との相性診断にご興味がございます場合は、無料カウンセリングにお申込みください。
結婚後の苗字は運勢がより良い方を選ぶという方法も
結婚する際には、夫婦どちらかの姓を名乗るというのが現代の日本国内のルールとなっていまして、実際のところは9割のカップルが夫側の苗字を選択しているようです。
しかしながら、「夫婦で合意して名乗る苗字を決める」ことができますので、男性側が女性側の苗字を選択するといったこともでき、それは決して「婿養子」とは異なるものであるということは理解しておくと良いでしょう。
(男性側が女性側の姓を名乗ることを「婿養子」と勘違いしている人が非常に多いですが、実際にはその解釈は間違っています)
もし、女性側が男性側の姓を名乗ることを前提として姓名判断をして運勢が悪くても、苗字の組み合わせを逆にして鑑定をしてみると、運勢が良いということもあります。
ですので、お二人でのお話合い次第にはなりますが、女性側が男性側の苗字を名乗る前提ではなく、男性側が女性側の苗字を名乗るパターンも想定して、姓名判断をおこない、お二人の運勢バランスをみて、名乗る苗字を選択するという方法もあるということです。
男性の中には、自分の苗字を絶対変えたくないという人も少なからずいますので、この点については、結婚前にじっくりお話合いをする必要があるかと思います。
男女問わず、結婚後の生活がスムーズに運びやすいのは、「柔軟な考え方を持っている人」「話し合いができる人」であり、これは非常に重要なポイントですので、姓名判断の運勢の良し悪しに関わらず、結婚後にどちらの苗字を名乗るかという点について結婚前に話し合う場を設けることは、パートナーの見極めにも役立つと思いますので、一度、話し合ってみることをオススメいたします。
結婚後の名前の運勢が悪くなるなら旧姓を使い続けるのも対処法の1つ
姓名判断上、結婚後の運勢がどうしても悪くなってしまうのが分かっているものの、結婚を強行したいという思いが強い場合には、職場では旧姓のまま仕事を続けるというのも対処法です。
戸籍上は結婚後の苗字になりますが、職場をはじめ、家庭外においては旧姓を名乗り続けることで、旧姓の持つお名前のパワーが弱まりにくくなります。
「どうしても本名でなければダメ」という場面以外は、徹底して旧姓を使うようにしていただければ、結婚後の苗字での運勢の悪さをカバーしやすくなりますので、「旧姓の運勢の方が良い」という場合には、この方法を活用してみてください。
ただし、この点についても、事前にパートナーと話し合いをしておくことが大切です。
中には「結婚したのに、旧姓を名乗り続けるのはやめてもらいたい」と考える人もいるためです。
話し合いをすることで、相手がどのような考えを持っているかや、相手の人間性が見えてきますので、あなた自身もそのような相手を好ましく思うのか、嫌だと感じるのか、結婚前の判断材料にすることができます。
これまで多くのご夫婦やカップルの鑑定やカウンセリングをしてきましたが、「旧姓を名乗ることは一切やめてほしい」とおっしゃるタイプの人は、家庭生活においてもトラブルが多くなりやすく、結婚生活が短命となる傾向が見受けられますので、若干、注意が必要だと感じるのが率直なところです。
結婚して、お相手の苗字になったとしても、お相手の所有物になったわけではないので、職場で旧姓のお名前を名乗ることをはじめ、夫婦で相談をしながら、ある程度は判断の自由を与えてくれるようなお相手との結婚生活であれば、長続きする可能性が高いように感じます。
まとめ(姓名判断で結婚後に運勢が悪くなることはあるが対処法もある)
あなたにとって、姓名判断上、結婚後に運勢が悪くなってしまう苗字というのは、残念ながら存在しますが、対処法もあります。
一番大切なことは結婚を決断する前に、自分の中で不安を解消しておくことです。
そうすれば自信をもって結婚を決断できますし、結婚後に後悔することを避けることができます。
お名前の相性や運勢が気になるという場合には、姓名判断の鑑定を受けて、判断材料の一つとして持っておくと安心ですので、悩んでいるなら「離婚可能性の高さの有無」も分かる鑑定士を見つけて診断してもらってくださいね。
もちろん、私にご相談いただくというのも大歓迎です!(お申込みフォームはこちら)
あなたが今よりもっと、晴れやかに、幸せに、人生を歩んでいくことができますよう、心から応援しています!
姓名判断の相性占いが人気の結婚相談所ハレシアで婚活をしませんか?
東京青山のIBJ加盟相談所のハレシアでは、姓名判断×心理カウンセリング×コーチングを駆使した独自メソッドで「幸せが永続する結婚の実現」に向け、完全オーダーメイドのアドバイスで婚活支援をしています。
ハレシアの強みとしては、大きく以下の5つが挙げられます。
【Point1】IBJで6ヶ月の短期成婚を果たしたカウンセラーが担当
【Point2】男性1名・女性1名の計2名の専任カウンセラーが徹底サポート
【Point3】姓名判断の相性診断で「離婚可能性が高いお相手」を回避
【Point4】ライバルに差をつける!“選ばれる”魅力的なプロフィール作成
【Point5】入会金無料・お見合い料無料など、圧倒的にリーズナブルな料金体系
全国に数千社ある結婚相談所の中で、上記の全ての特徴を兼ね備えているのはハレシアだけだと自負しております。
結婚に関する不安やお悩みがある方は、いつでもお気軽に無料カウンセリングをお申込みください。
対面でもオンラインでも、あなたの好きな方法で、日本全国どこからでもご相談いただけます。
無料カウンセリングのご予約はこちらから